Don't Touch Me I'm Sick

処方薬、アルコール、咳止めシロップ及び合法ドラッグ依存症のクソみたいな通院履歴。

クローン人間

俺のツレはとても個性的だ。

服装が?もちろん

顔面は?個性的っつーとdisになっちゃうな。目がキレイだ。

心は?当たり前だ。

何が個性的って?家庭環境だ。

虐待、ネグレクト、言い出したらキリがない。俺が過去にツレだった人間が、自殺してないことを祈るだけだ。多分何人かは死んでいると思う。確認が取れてないだけでね。

掲示板サイト、散々やって来た。

多分俺が居た頃が全盛期だろう。今のメンヘラは本当に極端で、ヤバイか病んでる自慢かしかいない。

昔の掲示板サイトは病気の巣窟だった。そんな中でいろんな女の子と電話したが、みんな病みの次元が桁違いだった。

なんの話だったっけ?笑

頭がおかしいヤツがみんな、同じようなことしてるのが笑える。

大した量もキメずに”ぶっ飛んだ”

おままごとみたいな”プッシャーごっこ”

仲間、が居ていいね。

君が薬辞めたら誰一人君の元には寄らないだろうけど、ある意味一発ヤッて別れるデリヘル感覚ならチョードいいかもね。

みんなみんな同じだ。俺とMだけがおかしいのか?ジャンキーってやつはなんで何も考えようとしない?

俺もMも元ジャンキーだが、俺らは必死に何かを求めてやってたんだけどな。

一瞬の快楽ならオナニーしてろよって思うんだけどな。

俺はうんざりしている、このクソクローンどもに。

個性ってヤツはどこに消えたんだ?

アシッド1枚食って、ツレがションベン漏らして、って話を今日聞いたが、…笑えてくる。どっかの誰かにそんなのいたよな。

どんだけキメたらヤバイっすねー、どうでもいい。俺はロヒ、咳止め、草、デパス、食って、食って、死にたかっただけだ。懐かしい過去だ。

はぁ、ジャンキーってやつは

バカばっかで成長する気が見て取れない。

ジャンキー5人組。

大学入学したての頃はみんなでつるんでた。一人減り、二人減り、三人減り、残ったのは俺とMだけ。

俺たち二人は地獄を見て来た。

家庭環境の地獄を乗り越えるためにはアシッドやロヒプでバッドトリップしないとどうにもならなかった。俺たちに出来る方法といえば、今までの腐った俺らが得て来た全てを壊して捨てて自由になること、それだけしかなかった。

Mを俺は助けたと自負している。多分あいつは俺がいなきゃ死んでた。

俺はエイキに救われた。エイキとは今度ライヴをする、28日に。なんと今月の1日から来てくれていたのだ。4日間キメ続けて死にかけた俺をなんとか病院に担いで行ってくれた。エスさんのおかげでもあるが、エイキの協力なしに俺はどうにもならなかっただろう。

それから元カノ。元カノがエイキに電話してなかったら俺は死んでた。感謝している。

もう1年も薬をやめたMが言う。

「あいつら頭ん中お花畑や。楽しかったらええねん。」

俺たちはこう思う。

「変わりたくて仕方ないダサい汚れた自分を捨てて新しくなるためにはクスリをやるしかなかった。」

と。

瞑想?そんなもんで俺が変われるとでも?アシッド食って瞑想なら尚更だ。

俺は死んだ。そんで生き返ったみたいなもんだ。普通のやつなら死んでる量キメたんだからな。

俺はスピリチュアルが嫌いだ。そんなもんで俺の人生決められてたまるか。

運命よ、そこをどけ。ってジョーダンは言ってる。ジョーダン履いてるラッパーは冗談みたく運命ってやつに抗わない。

俺が今更アシッド食ったところで見えるもんは同じだろう。このどうしようもないダサい日常からそんな1mm四方の紙切れで逃れられたら苦労しない。

見下してるわけじゃないが、クスリやってるやつよりは俺は自分がマシに思えた。

染めた髪の毛、何か主張したがる服装。

もう見飽きた。

今の俺なら素直に言える。

お前のことを愛せなかったと。

それだけの話だったと。

それでも俺は女が好きだと。

今は葉っぱのルートなんかより今は、愛し方、愛され方を知りたい。

そう思えただけで、俺は無駄な何千回のバッドトリップを乗り越えて今生きててよかったと思える。