Don't Touch Me I'm Sick

処方薬、アルコール、咳止めシロップ及び合法ドラッグ依存症のクソみたいな通院履歴。

21歳、クソを漏らす

イライラしてた。

最近どれだけ食っても、食っても、食っても満たされない。常にイライラしてる。もしかしたら今飲んでる精神薬の副作用かもしれないし、それがなんでなのかはわからないままだ。

処方されてる薬の一つは眠気が来て不安を抑えるもの。もう一つはシャキッと、活動的にするもの。

自分の体に入れるものだから、俺はどちらかだけ飲んだりどちらかだけ飲まなかったり試してみた。

こんなこと書いたらせっかく俺に医者を教えてくれて、勝手に薬飲むのを止めたりすんな、って言ってくれたエスさんに申し訳が立たないが、やはり俺は無闇矢鱈に飲むのが怖いから色々試した。

この、眠気、のやつは規定量飲むと少々翌日に体がだるくなる。

それを、少しシャキッとするもう一つの薬で抑えてるっぽい。

次回の医者は火曜日だ。俺はシャキッとする法の効果を薄めてもらうつもりだ。

答えを言おう。今の薬は非常に俺に合っている。片方だと眠すぎるし、もう片方もだとシャキッとしすぎる。二つ飲むと体が少しムズムズするが、そんなもん、鬱病になる前の俺ならそれが普通だった。

物を書き、服を買い漁り、楽器をして音楽をdigり、ツレと遊んでバイトして、勉強したり本読んだり絵を描いたり。

とにかく俺は動いてないと気が済まない性分だった。それが嫌でクスリに逃げたりだとかまぁ、ユックリしたかったんだ。鬱病で体が動かない時でも結局脳内は死ぬ、と生きる、が戦争しててそれどころじゃないしね。

とまぁ、そんな感じで最近はいい感じだ。この前服を買いに行った時もすげえ楽しかった。欲しい服が買えて。

昔なら「欲しい服も手に入ったしいい感じだ、この辺で死ぬか?」なんて悩んで結局楽しめなかった。成長ってか元に戻ってきたんだが、まぁ今日は本当”クソ”みたいなことがあったんだ。

 

俺はイライラしてて彼女と外に出た。ラーメン屋に向かった。

彼女は酒を飲んでいたが、俺は我慢した。それから店に着き、グダグダ話した。

 

帰り道、俺は立ちションした。

 

勢いで、クソが、漏れた。

 

21だぜ?もう?マジかよ。

 

なんだか笑けてきて俺は吐きそうになってる彼女を後ろに引き連れ独り言をまくしたて始めた。

1.エスさんにならこういうだろう。

「21にもなってクソ漏らしたんすよ。」

なんて返ってくるかな。

「鬱の発作の時はそうなってもうたことあるわ。」

2.母親なら?

「あのさぁ、クソ漏らしてん。」

多分

「ちゃんと洗っといてな。」

3.おばあちゃんなら?

「クソ漏らした。」

「うわー、汚ったないよー。くっさいよー。」

4.元カノ。

「なぁ、なぁ、うんこ漏らしたもうた!なぁ、うんこ!!漏らしてん!」

「わかったって!」

5.今の彼女はこう言った。

「なぁ、クソ漏れたわ。ケツ被れてる。嗅いでくれよ、俺の指を。」

「嫌。」

「嗅げよ。」

「無理。」

「おんぶしたるから。」

「はぁ…」

それから指先のクソを嗅がせた後、俺はさらにこう続けた。

「なぁ、クソ漏らしてん。」

「そうなん、家帰って拭き。ほんで、パンツ洗い。」

俺は少し泣いた。今日って日に満足した。ケツは下痢便でびちょびちょだった。今の俺の目みたいに。

でも相変わらず俺は、それがなんでなのかはわからないままだ。